国際結婚の婚活はどう進める?出会い方・相手選びと結婚前の確認事項

「外国人と結婚したい」と思って婚活を始めると、「外国人とはどこで出会う?」「マッチングアプリと結婚相談所はどちらがいい?」「言葉や文化が違っても結婚生活はできる?」「相手が海外在住なら何を確認すればいい?」と、国内婚活とは違う迷いが出てきます。

一方、「外国人 婚活」という言葉は、日本人が外国籍の相手を探す場合と、外国籍の人が日本で結婚相手を探す場合の両方で使われます。

どちらの場合も、婚活で最初に決めたいのは相手の国籍だけではありません。

どの国で暮らすのか、何語で生活するのか、仕事・家族・お金・子どもについてどこまで話し合える相手を探すのかです。

「○○人と結婚したい」という希望があっても、同じ国籍の人が同じ性格・家族観・結婚観を持っているわけではありません。国籍を入口にしても、最終的には一人の相手として生活条件を確認する必要があります。

この記事では、国際結婚を希望する人が婚活を始める前に整理したいこと、出会い方の選び方、日本在住と海外在住の違い、結婚前に確認したい生活条件、安全面、婚姻・在留手続きの基本まで解説します。

※婚姻手続き・必要書類・在留資格は、本人と相手の国籍、婚姻する国、現在の在留資格などによって変わります。本記事では婚活段階で確認したい全体像を扱い、具体的な申請時には法務省・出入国在留管理庁・市区町村・相手国の大使館・領事館等の最新情報を確認してください。

目次

結論|国際結婚の婚活は「外国人と出会う」より先に、結婚後の生活条件を決める

国際結婚を希望すると、最初に「外国人と出会える場所」を探しがちです。

しかし、婚活としては先に次の7項目を考えた方が相手を選びやすくなります。

  1. 結婚後はどの国・地域で暮らしたいか
  2. 日常会話を何語で行うか
  3. 双方の仕事をどうするか
  4. 両家族とどの程度関わるか
  5. 家計・貯蓄・仕送りをどう考えるか
  6. 子ども・教育・使用言語をどう考えるか
  7. 宗教・文化・生活習慣で譲れないことがあるか

この条件が曖昧なまま候補を増やしても、交際後に大きな前提の違いが分かりやすくなります。

「外国人 婚活」には2つの立場がある

検索するときの言葉は同じでも、誰が婚活するのかで必要な情報が変わります。

立場 最初に確認したいこと
日本人が外国籍の相手を探す 相手の居住地、共通言語、結婚後の居住国、仕事、家族、本人確認
外国籍の人が日本で婚活する 利用できるサービス、本人確認書類、対応言語、日本での居住予定、結婚後の生活

この記事では両方に共通する基本を扱います。

ただし、「外国人なら誰でも同じ」「外国人と結婚すれば国際結婚特有の問題が必ず起きる」と考える必要はありません。本人の居住地、言語、仕事、家族、生活設計によって必要な確認は変わります。

日本人が外国籍の相手を探す場合

最初に、日本在住の外国籍の人までを対象にするのか、海外在住者まで広げるのかを決めます。

日本在住者であれば対面しやすい一方、現在日本にいることと、結婚後も日本へ住み続けたいことは同じではありません。

海外在住者まで対象にすると候補地域は広がりますが、時差、渡航、遠距離、移住、本人確認などの負担が増えます。

外国籍の人が日本で婚活する場合

日本で婚活する外国籍の人は、まず利用予定サービスの登録条件を確認します。

  • 外国籍でも登録できるか
  • 日本国内居住が必要か
  • 本人確認に使える書類は何か
  • 日本の電話番号が必要か
  • 日本語以外の表示・サポートがあるか
  • プロフィールで使用言語を伝えられるか

サービスによって条件は異なります。「日本に住んでいる外国人ならどの婚活サービスでも使える」とは限りません。

プロフィールでは、国籍だけを前面に出すより、仕事、生活、趣味、結婚希望時期、使用できる言語、将来どこで暮らしたいかなど、相手が生活を想像できる情報を整えます。

FOREIGN NATIONALS IN JAPAN

外国籍で日本の結婚相談所を使いたい場合

必要書類、国内居住条件、本人確認、対応言語などは相談所ごとに異なります。入会条件から先に確認したい方はこちらです。

外国籍でも入れる結婚相談所の条件を確認する

在留外国人数と「婚活で会える候補数」は同じではない

出入国在留管理庁によると、2025年末の在留外国人数は412万5,395人で、国籍・地域は196に及びます。

ただし、この数字には年齢、婚姻状況、恋愛対象、婚活意思、居住地域などが異なる人がすべて含まれています。

そのため、「日本に外国人が400万人以上いるから、婚活でも候補が多い」とは判断できません。

実際の婚活では、利用するサービスで自分の希望年齢・地域・言語・結婚意思に合う候補が何人いるかを見る必要があります。

国際結婚は珍しい制度ではないが、手続きは国内婚だけと同じではない

厚生労働省の人口動態統計では、日本人と外国人の婚姻を夫妻の国籍別に継続して集計しています。2026年8月にも、1955年から2024年までの日本人・外国人の婚姻を扱う人口動態統計特殊報告が公開されています。

一方、実際に婚姻するときは、本人と相手の国籍や、どの国の方式で婚姻するかによって必要書類が変わります。

国際結婚を「特別な人だけの結婚」と考える必要はありませんが、婚姻届だけを見て国内婚とまったく同じだと考えるのも適切ではありません。

外国人と結婚したいと思ったら、まず「なぜ」を分解する

「外国人と結婚したい」という希望自体は問題ありません。ただし、その言葉の中に何を求めているのかを分けると、婚活条件を作りやすくなります。

  • 海外生活の経験があり、外国籍の人との交際が自然
  • 現在の生活圏に外国籍の人が多い
  • 特定の国や言語圏に長く関わっている
  • 将来海外へ住みたい
  • 国籍を限定せず相手候補を広げたい
  • 多文化の家庭を作りたい
  • 外国人との結婚に漠然と憧れがある

どの理由が正しいということではありません。

「国籍そのもの」が希望なのか、「生活条件」が希望なのかを分ける

例えば「外国人と結婚したい」と考えていても、実際に求めているものが、

  • 英語など外国語を使う生活
  • 海外移住の可能性
  • 異なる文化を尊重する家庭
  • 国籍にこだわらず広い候補から相手を探すこと

なら、特定の国籍だけに候補を限定しなくても目的を満たせる可能性があります。

反対に、特定の国・言語圏に長く住んだ経験があり、その文化圏で将来暮らす意思が明確なら、国や地域を絞ることに理由があります。

「日本人より外国人の方が合う」という決め方はしない

「日本人より外国人の方が優しい」「○○国の女性は家庭的」「○○国の男性は愛情表現が豊か」のように国籍から性格や結婚適性を決めるのは避けます。

国籍は生活条件の一つであって、人格の保証ではありません。

外国人と結婚したい人が最初に決める3つ

  1. 日本在住者までにするか、海外在住者まで探すか
  2. 特定国籍を条件にするか、言語・生活・価値観へ置き換えるか
  3. 結婚後に日本・相手国・第三国のどこで暮らせるか

この3点が決まると、アプリ、結婚相談所、紹介など、使う婚活方法も選びやすくなります。

国際結婚の婚活では「日本在住」と「海外在住」を最初に分ける

外国籍の相手を探す場合でも、日本在住者を探すのか、海外在住者まで対象にするのかで活動方法は大きく変わります。

相手の居住地確認しやすいこと負担になりやすいこと
日本在住対面、現在の仕事、日本での生活将来の在留・帰国希望など
海外在住海外移住も含め候補を広げられる遠距離、渡航費、時差、本人確認、婚姻・在留手続き

「外国人と結婚したい」とだけ決めるのではなく、まず自分が現実に交際できる居住範囲を決めます。

日本在住の外国人との婚活

日本在住者であれば、一定期間メッセージをした後に対面し、仕事や生活圏を確認しながら交際を進めやすくなります。

ただし、日本に住んでいるからといって、将来も日本に住みたい、日本語だけで家庭生活を送りたい、日本式の家族観を持っているとは限りません。

現在日本にいる理由と、5年後・10年後も日本を生活拠点にしたいかは分けて確認します。

JAPAN RESIDENT

日本在住の外国人との婚活は、現在の生活と将来の居住地を分けて確認する

出会い方、日本語・仕事・在留状況、将来どこで暮らしたいかまで、日本在住者との婚活に絞って整理しています。

日本在住の外国人との婚活を詳しく見る

海外在住の相手との婚活

海外在住者まで対象にすると候補地域は広がりますが、距離による負担も増えます。

  • どちらが移住する可能性が高いか
  • 対面するための渡航費
  • どの程度の頻度で会えるか
  • 時差のある中で連絡を続けられるか
  • 結婚前に十分な対面期間を取れるか

オンラインだけで長期間やり取りすると、相手の日常生活が見えにくいこともあります。

海外在住者との交際で、会う頻度・連絡・渡航費・結婚までの進め方を具体的に確認したい場合は、国際結婚の遠距離恋愛の進め方で整理しています。

国際結婚の出会い方は大きく5つ

  1. マッチングアプリ・婚活アプリ
  2. 結婚相談所
  3. 国際結婚を扱う専門相談所
  4. 友人・知人からの紹介
  5. 仕事・学校・地域・コミュニティなど日常生活での出会い

重要なのは、「外国人会員がいる」ことと「自分が希望する相手と現実に会える」ことは別だという点です。

アプリ・相談所・紹介・仕事やコミュニティなど、出会い方そのものを横断して比較したい場合は、外国人と出会う6つの方法と選び方も確認してください。

マッチングアプリ|候補を広げやすいが、自分で確認する範囲も広い

マッチングアプリでは、居住地、言語、国籍などから候補を探せる場合があります。

費用を抑えながら自分で相手を探せることが利点です。

一方、結婚意思、本人情報、現在の居住地、婚姻状況、仕事、将来住みたい国などを自分で確認する場面が多くなります。

外国人ユーザーが多そうという理由だけでアプリを選ばず、本人確認、違反報告、ブロック機能なども確認します。

MATCHING APP

外国人との婚活でアプリを使うなら、安全性と本人確認を先に見る

外国人と出会えるかだけでなく、本人確認、結婚意思、居住地、外部SNSへの誘導、金銭要求への対策まで確認してから選びます。

外国人との婚活に使うマッチングアプリの選び方を見る

一般的な結婚相談所|外国籍会員を検索できるか確認する

一般的な結婚相談所でも外国籍の会員が活動している場合があります。

  • 外国籍会員の登録があるか
  • 国籍・居住地で検索できるか
  • 必要書類は何か
  • 日本語以外のサポートがあるか
  • 国際結婚の交際相談に対応できるか

国際結婚を希望しているから専門相談所が必須ということではありません。

国際結婚専門の相談所|「専門」の中身を確認する

現在の検索結果には、韓国、日本在住の外国人、ベトナム、中国、ロシア・欧州など、特定の国・地域や組み合わせに特化した相談所が存在します。

ただし、「国際結婚専門」と書かれていてもサービス内容は同じではありません。

  • 紹介相手は日本在住か海外在住か
  • 本人確認をどのように行うか
  • 独身であることをどう確認するか
  • 現地事業者が関与するか
  • 通訳費・渡航費は別料金か
  • お見合い後の交際方法
  • 婚姻・在留手続きは自社対応か専門家紹介か
  • 成婚料が発生する時点

まで確認します。

MARRIAGE AGENCY GUIDE

結婚相談所を使うなら、一般型と国際結婚専門型を同じ基準で比較する

会員の居住地、本人確認、独身確認、通訳、渡航、婚姻・在留サポート、総額までそろえて比べると選びやすくなります。

国際結婚の結婚相談所の選び方を見る

友人・仕事・コミュニティで出会う場合

仕事、大学・大学院、地域活動、趣味、友人紹介など、普通の人間関係から交際へ進むこともあります。

語学交流会などでは、参加者が恋愛・婚活目的とは限りません。相手が交流や学習を目的としている場で、婚活目的を一方的に押しつけないことも重要です。

確認したいこと1|どの国に住むか

交際初期から住所を決める必要はありません。

ただし、日本に住みたい、相手国へ移住したい、第三国も検討できる、仕事の都合で数年ごとに移動する可能性がある、では相手選びが変わります。

「結婚すれば相手が日本へ来るはず」「日本人だから自分が日本に残るのが当然」と決めないようにします。

確認したいこと2|二人の共通言語

交際では簡単な会話ができても、結婚すると、家計、仕事、妊娠・出産、子育て、親の介護、病気、契約、相続、夫婦間の不満など複雑な話も必要になります。

翻訳アプリを使うこと自体は問題ありませんが、重要な意思決定まで「なんとなく意味が通じた」で進めないようにします。

共通言語の決め方、英語力、翻訳アプリ、夫婦間の複雑な話し合いまで詳しく確認する場合は、国際結婚の言葉の壁と夫婦の会話で整理しています。

確認したいこと3|仕事とキャリア

どちらかが国を移る場合、現在の仕事をそのまま続けられないことがあります。

  • 移住後も同じ職種で働けるか
  • 資格がその国で使えるか
  • 現地語が仕事に必要か
  • どちらか一方の収入へ依存する期間があるか
  • 転居・転職をどちらが担うか

「愛があれば何とかなる」と仕事の問題を後回しにしない方がよいでしょう。

退職・転職・海外移住・資格・外国人配偶者の日本での就職まで具体化したい場合は、国際結婚と仕事・キャリアの考え方を確認してください。

確認したいこと4|家族との関係

双方の親族が別の国に住む場合は、帰省頻度、渡航費、親の介護、親族行事、結婚式、家族との連絡頻度などを確認します。

家族との距離感を「○○国では普通」と一括りにせず、その家庭で実際にどうしているかを聞きます。

親の反対、義家族との距離感、帰省頻度、同居、家族間の連絡などを具体的に確認したい場合は、国際結婚の家族関係・親との付き合い方で整理しています。

確認したいこと5|お金と仕送り

親族が海外にいる場合は、親への仕送り、国をまたぐ送金、帰省費、双方の貯蓄・負債などが家計に関係することがあります。

「外国人だから仕送りがあるはず」と決めつけるのではなく、本人へ確認します。

生活費・貯蓄・移住費・家計管理は国際結婚のお金と家計管理、海外の親への送金や家計ルールは国際結婚の仕送り・海外送金で詳しく整理しています。

確認したいこと6|宗教・食事・生活習慣

宗教や文化が違っても結婚できないわけではありません。

礼拝・宗教行事、食事制限、飲酒、服装、結婚式、子どもの宗教教育、冠婚葬祭など、具体的な生活への影響を確認します。

生活習慣や価値観の違いは国際結婚の文化・生活習慣の違い、改宗・食事・結婚式・子どもの宗教は宗教が違う国際結婚の確認事項で詳しく確認できます。

確認したいこと7|子ども・国籍・言語・教育

子どもを希望するかどうかは、国際結婚かどうかに関係なく重要です。

国際結婚ではさらに、家庭で何語を使うか、どの国で育てるか、学校をどう選ぶか、双方の文化をどう伝えるか、国籍に関する手続きをどう確認するかなどが加わることがあります。

子どもの国籍・二重国籍・家庭内言語・名字は国際結婚と子どもの国籍・言葉、学校選びは国際結婚家庭の子どもの教育・学校選びで分けて整理しています。

婚姻手続きは「相手の国籍によって違う」

国際結婚では、日本側だけでなく相手国の法律上の婚姻要件も関係します。

日本人が外国の方式で婚姻する場合などには、「婚姻要件具備証明書」が必要になることがあります。

法務局は、婚姻要件具備証明書について、日本人当事者が日本法上の婚姻成立要件を満たしていることを証明する書類と説明しています。

提出先の国によって認められる発行機関や認証の要否が異なることがあるため、結婚が具体化した段階で確認します。

日本で先に婚姻する場合・海外で先に婚姻する場合・必要書類・婚姻届・その後の在留資格まで、手続き全体の順番は国際結婚の手続き総合ガイドから確認できます。

結婚したことと、日本に住めることは同じ手続きではない

外国籍の配偶者が日本で暮らす場合、婚姻手続きとは別に在留資格の確認が必要になることがあります。

出入国在留管理庁には「日本人の配偶者等」という在留資格があり、日本人の夫または妻などが対象として示されています。

既に別の在留資格で日本にいる人が変更を希望する場合には、在留資格変更許可申請という手続きがあります。

「日本人と結婚すれば、その場で自動的に在留資格が切り替わる」と考えず、婚姻と在留を別の手続きとして確認してください。

海外在住・就労中・留学中・短期滞在など現在の状況別に確認する場合は、国際結婚後の在留資格の選び方で整理しています。

国際婚活では本人確認と安全性を下げない

国際結婚を希望していることにつけ込む詐欺にも注意が必要です。

警察庁によると、2026年7月末時点のSNS型ロマンス詐欺は暫定値で3,037件、被害額293.2億円でした。

警察庁は、SNSやマッチングアプリで知り合い、一度も直接会っていない相手から「二人の将来」「結婚費用」などを理由に送金や投資を求められるケースへ注意を呼びかけています。

  • 会ったことがないのに結婚を急ぐ
  • 投資・暗号資産を勧める
  • 渡航費・治療費・事業費等の送金を求める
  • 早い段階で外部SNSだけへ移動させる
  • ビデオ通話や対面を繰り返し避ける

場合は、一度活動を止めて確認します。

国際婚活で本人確認・独身確認・在留カードなど「何を見ればよいか」を先に整理する場合は、国際結婚前の本人確認の方法を確認してください。

これは外国人全体を疑うという意味ではありません。国籍にかかわらず、オンラインで知り合った相手から金銭を要求されたときの安全対策です。

SAFETY CHECK

送金・投資・外部SNSへの誘導が出たら、関係を進める前に確認する

国際ロマンス詐欺で使われやすい手口、危険サイン、被害が疑われるときの対応を別記事で整理しています。

国際ロマンス詐欺の危険サインを確認する

「ビザ目的なのでは?」と最初から決めつけない

外国籍だからという理由だけで「ビザ目的」と決めるのは適切ではありません。

反対に、「好きと言っているから確認不要」とする必要もありません。

現在の在留状況、日本に住み続けたい理由、仕事、交際期間、双方の家族との関係、結婚後の生活計画を時間をかけて確認します。

国際結婚だから短期間で決める必要はない

遠距離、在留期限、渡航予定などがあると、結婚を急ぎたくなることがあります。

しかし、期限があることと、相手を理解する時間を省略してよいことは別です。

特に海外在住者との婚活では、可能な範囲で複数回対面し、旅行中の特別な時間だけでなく日常的な会話や予定調整も確認します。

国際結婚の婚活で避けたいこと

国籍で性格を決める

「○○人は家庭的」「○○人は浮気しない」といった一般化ではなく、本人の価値観と行動を見ます。

年齢差を国際結婚なら解決できると思う

外国籍の相手なら大きな年齢差でも当然に成立するとは限りません。相手本人の希望で判断します。

相手の国だけを好きになる

文化への興味は会話のきっかけになりますが、相手自身より「○○人の配偶者」という属性を求めないようにします。

手続きサポートだけで相談所を選ぶ

婚姻・在留支援だけでなく、本人確認、候補、料金、交際支援、契約条件も比較します。

SERVICE COMPARISON

アプリ・一般相談所・国際結婚専門サービスを横断して比較する

どの方法を使うかまだ決めていない場合は、費用、本人確認、サポート、対面のしやすさ、婚姻・在留支援まで同じ軸で比較すると選びやすくなります。

国際婚活サービスの違いを比較する

国際婚活サービスを比較するときの12項目

  1. 日本在住者と海外在住者のどちらを紹介するか
  2. 対象となる国・地域
  3. 本人確認方法
  4. 独身確認方法
  5. 職業・収入の確認範囲
  6. オンライン面談・お見合いへの対応
  7. 通訳・翻訳サポート
  8. 渡航が必要な場合の費用
  9. 現地事業者・提携先の有無
  10. 交際中の相談範囲
  11. 婚姻・在留手続きの支援範囲
  12. 初期費用・月額・お見合い料・成婚料・追加費用

国際結婚を希望する人の最初の1か月

1週目|結婚後に住みたい国を考える

日本、相手国、第三国のどこまで選択肢にできるか整理します。

2週目|言語・仕事・家族・子どもの条件を整理する

「絶対条件」と「相談できる条件」を分けます。

3週目|婚活方法を1つ選ぶ

アプリ、一般相談所、国際結婚専門相談所、紹介などから主軸を1つ選びます。

4週目|実際の候補と話し、条件が厳しすぎないか見直す

国籍や外見だけでなく、居住地、言語、仕事、結婚後の生活まで話せる候補がいるか確認します。

国際結婚の婚活チェックリスト

  • □ 国籍だけで相手の性格を決めていない
  • □ 日本在住・海外在住のどちらまで対象にするか決めた
  • □ 結婚後に住みたい国を考えた
  • □ 二人の共通言語を考えた
  • □ 仕事をどちらがどう続けるか確認するつもりがある
  • □ 家族・帰省・仕送りについて確認する
  • □ 宗教や生活習慣で譲れない条件を整理した
  • □ 子ども・教育・言語について確認する
  • □ 婚姻手続きと在留手続きが別論点だと理解した
  • □ 会っていない相手へ送金しない
  • □ 利用サービスの本人確認・独身確認を確認した
  • □ 相談所の追加費用・渡航費まで確認する

国際結婚の婚活に関するFAQ

外国人と結婚したいと思ったら、最初に何をすればいいですか?

まず「外国人」という条件を、居住地、使いたい言語、将来住みたい国、仕事、家族、子どもなど具体的な生活条件へ分けます。そのうえで、日本在住者までを探すのか海外在住者まで広げるのかを決め、現実に会える婚活方法を選びます。

国際結婚したい場合、何から始めればいいですか?

最初に、相手の国籍より、結婚後に住みたい国、共通言語、仕事、家族、子どもなどの生活条件を整理します。その後、自分が現実に会える範囲で婚活方法を選びます。

外国籍でも日本で婚活できますか?

できますが、利用条件はサービスごとに異なります。外国籍の登録可否、日本国内居住の要否、本人確認に使える書類、電話番号、対応言語などを公式情報で確認してください。

外国人との婚活では国籍をプロフィールで重視した方がいいですか?

国籍は必要な情報の一つですが、それだけでは結婚生活は判断できません。居住地、使用言語、仕事、家族、結婚後の居住希望など、生活に関係する情報も確認します。

外国人とはどこで出会えますか?

マッチングアプリ、結婚相談所、国際結婚専門相談所、友人紹介、仕事・学校・地域・趣味などがあります。結婚意思の確認、費用、本人確認、言語、居住地を比べ、自分が続けやすい方法を選びます。

国際結婚なら専門の結婚相談所がいいですか?

必須ではありません。一般的な相談所でも外国籍会員を紹介できる場合があります。専門相談所を使うなら、対象国、居住地、本人・独身確認、通訳、渡航、婚姻・在留サポート、料金を確認します。

英語が話せなくても国際結婚できますか?

英語が必須とは限りません。相手と共通して使える言語があるかが重要です。ただし、結婚後は家計、医療、仕事、子育てなど複雑な会話も必要になります。

日本在住と海外在住の外国人、どちらが婚活しやすいですか?

日本在住者は対面しやすく現在の生活を確認しやすい一方、海外在住者まで含めれば候補地域は広がります。海外在住者とは渡航費、時差、遠距離、移住、本人確認の負担が増えます。

外国人と結婚したら自動的に日本に住めますか?

婚姻と在留資格は同じ手続きではありません。外国籍の配偶者が日本で暮らす場合は、現在の在留資格や状況に応じて「日本人の配偶者等」などの在留手続きを確認します。

国際結婚では婚姻届以外の書類が必要ですか?

相手の国籍や婚姻方法によって異なります。婚姻要件具備証明書、相手国発行の書類、翻訳・認証等が必要になる場合があります。

国際婚活で詐欺を避けるには?

会ったことのない相手へ投資、暗号資産、渡航費、結婚費用などの名目で送金しないことが重要です。本人確認を行い、対面やビデオ通話を不自然に避ける相手にも注意します。

外国人はビザ目的で結婚することがありますか?

外国籍だからという理由だけで目的を決めつけることはできません。一方、在留状況、仕事、交際期間、家族、結婚後の生活計画は確認できます。

まとめ|国際結婚の婚活では「国籍」より「二人の生活」を先に見る

外国人と結婚したいと思っても、外国人との出会いを増やすことだけが婚活ではありません。

  1. 日本在住・海外在住のどこまで探すか
  2. 結婚後にどの国で暮らすか
  3. 何語で生活するか
  4. 仕事をどう続けるか
  5. 家族・お金・宗教・子どもをどう考えるか
  6. 本人確認・安全性をどう確保するか
  7. 婚姻と在留の手続きをどう確認するか

そのうえで、アプリ、一般的な結婚相談所、国際結婚専門相談所、紹介などから、自分が必要とする確認・サポートに合う方法を選びます。

「外国人なら自分に合う」と考えるのではなく、国籍の違いも含めて一人の相手と生活を作れるかを見ることが、国際結婚の婚活では重要です。

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