発達障害でも結婚相談所は使える?一般型・専門型の違いと選び方

発達障害の診断があり結婚相談所を探すと、「一般の結婚相談所でも入会できる?」「ASD・ADHDなら発達障害専門を選んだ方がいい?」「障害者手帳がないと利用できない?」「相手には診断をどこまで伝える?」と迷うことがあります。

発達障害があるから、必ず障害者専門の結婚相談所を選ばなければならないわけではありません。

一般の結婚相談所でも、

  • プロフィール作成
  • お見合いの日程調整
  • 交際中の振り返り
  • 相手側相談所との連携
  • 交際を続けるかどうかの相談

など、自分が婚活で止まりやすい部分を十分に支援してもらえる場合があります。

一方、発達障害や障害への対応を明示した専門相談所では、ASD・ADHDなどについて最初から相談しやすく、診断や特性の伝え方、LINE、デート、生活上の困りごとまで扱っているところがあります。

重要なのは、「発達障害専門かどうか」ではなく、自分が婚活のどこで困り、その作業を実際に支援してもらえるかです。

この記事では、発達障害のある人が結婚相談所を選ぶときに、一般型・発達障害対応型・障害者専門型の違い、入会条件、障害者手帳、料金、会員ネットワーク、診断情報の扱い、無料相談で確認したいことまで整理します。

※発達障害の特性や必要な支援には大きな個人差があります。料金、入会条件、対応障害、必要書類等は変更される場合があります。2026年9月17日時点で確認できる公式情報を中心に整理しています。

目次

発達障害があっても結婚相談所を利用できる?

利用できる結婚相談所はあります。

「発達障害の診断がある=一般の結婚相談所へ入れない」と一律に決まっているわけではありません。

一般の相談所でもASD・ADHD等の相談経験を案内しているところがあります。

障害者・発達障害専門として運営している相談所もあります。

ただし、実際の入会可否はそれぞれの相談所が設ける、

  • 年齢
  • 婚姻状況
  • 収入・就労
  • 生活状況
  • 必要書類
  • サービス提供可能な支援範囲

などによって変わります。

診断名だけで自己判断せず、候補となる相談所へ現在の状況を伝えて確認してください。

発達障害の結婚相談所は3タイプに分けて考える

タイプ 特徴 比較しやすい人
一般の結婚相談所 発達障害専門ではないが、一般的な婚活支援を受けられる 自分で活動できる部分が多く、日程・交際相談などを支援してほしい
発達障害対応を明示する一般相談所 通常の会員ネットワークを使いながら、ASD・ADHD等の相談経験を案内 一般会員から広く探しつつ、特性についても相談したい
障害者・発達障害専門相談所 障害・特性への支援を前面に出し、開示やコミュニケーションまで支援する場合がある 診断・特性を含めて最初から詳しく相談したい

どれが上ということではありません。

必要な支援量と、出会える相手、料金、担当者との相性で比較します。

一般の結婚相談所が向いている場合

発達障害があっても、自分で婚活をかなり進められる人はいます。

例えば、

  • プロフィール検索は自分でできる
  • 申し込み相手を自分で選べる
  • LINEやメッセージは自分でできる
  • デートも自分で進められる
  • 必要なのは日程調整や客観的な相談だけ

という場合です。

この場合、専門相談所の高額な個別支援まで必要とは限りません。

一般相談所を含めて、

  • 地域
  • 料金
  • 担当者
  • オンライン対応
  • 会員ネットワーク
  • 申込み可能人数

から広く比較する方が合理的なことがあります。

IBJなど一般の結婚相談所でも仲人の支援はある

例えばIBJでは、加盟相談所の婚活カウンセラーが、会員同士の活動を支援する仕組みがあります。

また、IBJでは独身証明や収入証明などを用いた本人・プロフィール確認を行っています。

発達障害専門ではなくても、

  • 日程調整を自分だけで管理しなくてよい
  • 相手の気持ちを担当者経由で確認できる場合がある
  • 交際について相談できる
  • 活動が止まったとき第三者と振り返れる

こと自体が、婚活を続けやすくする人もいます。

一般相談所では「入会できますか?」だけ聞かない

無料相談で、

発達障害がありますが入会できますか?

だけ聞くと、必要な支援まで確認できません。

例えば、

予定変更があると混乱しやすいので、重要な予定を文章で確認できると助かります。

あるいは、

相手の言葉を考えすぎることがあるので、交際中に具体的な出来事を相談したいです。

と伝えます。

「発達障害に対応できます」という言葉より、具体的な対応方法を見る方が判断しやすくなります。

発達障害・障害者専門の結婚相談所を選ぶ意味

専門型の大きな違いは、診断や障害について最初から話題にしやすい点です。

相談所によっては、

  • プロフィール作成
  • 診断・障害の開示
  • LINE文章
  • お見合い後の振り返り
  • デートの進め方
  • 活動計画
  • 生活上の困りごと

まで細かく扱います。

一般的な婚活支援だけでは同じ部分で何度も止まる人には、専門型の支援が合う場合があります。

専門型でもASD・ADHDの人を一括りにしない相談所を選ぶ

発達障害情報の公的ポータルでも、ASD・ADHDの特性や困りごとは個人によって異なることが前提になっています。

そのため、

ASDだから予定変更が苦手ですね。

と最初から決める相談所より、

あなたの場合、婚活ではどの場面が一番負担になりますか?

と確認する相談所の方が、自分に必要な支援を考えやすくなります。

障害者専門相談所の例|ハグム

ハグムは、障害者専門の結婚相談所として、発達障害(ADHD・ASD)を含む複数の障害・疾患へのサポート事例を案内しています。

全国からオンライン相談が可能です。

現在の料金ページでは、

  • スマートコース
  • スタンダードコース
  • スペシャルコース
  • 20代女性限定コース

を設けています。

スタンダードでは活動の振り返り・改善提案、スペシャルではLINE文章の添削やデートの進め方まで含む個別サポートを案内しています。

ハグムは入会条件も確認する

ハグムの2026年9月時点の公式案内では、入会対象として、

  • 20歳以上の独身で現在恋人がいない
  • 男性は就労による収入があり、目安として年収300万円以上
  • 日常生活動作(ADL)が自立している

ことなどを掲げています。

また、障害年金のみの人や施設・グループホーム在住の人は対象外としています。

必要書類には障害者手帳も掲載されています。

「発達障害に対応している」ことと「発達障害があれば誰でも入会できる」ことは別です。

障害者専門相談所の例|未来デザイン

未来デザインも、発達障害(ASD・ADHD)を対応対象として明示している障害者専門の結婚相談所です。

現在の公式案内では、精神保健福祉士やサービス管理責任者などの資格を持つカウンセラーの在籍を案内しています。

また、複数の結婚相談所ネットワークを利用するプランがあります。

未来デザインは障害者手帳がなくても相談できる

未来デザインは現在、入会条件について、

  • 20歳以上
  • 独身
  • 男性は一定の収入があること

などを案内しています。

障害の有無・種類・等級は問わず、障害者手帳を持っていない人も入会可能と明記しています。

男性については、障害年金・障害基礎年金受給者も相談するよう案内しています。

ハグムとは条件が異なることが分かります。

障害者手帳がなくても専門相談所を使える?

相談所によって異なります。

未来デザインは、障害者手帳がない人も入会可能と案内しています。

一方、ハグムでは入会時の必要書類として障害者手帳を掲載しています。

そのため、

  • 診断はあるが手帳はない
  • グレーゾーンといわれている
  • 正式診断を受けていない

場合は、申込前に相談対象・入会対象を確認してください。

グレーゾーンでも相談できる結婚相談所はある

発達障害専門・対応型の相談所の中には、グレーゾーンへの対応を案内しているところがあります。

例えばIBJ上のハグム紹介ページでは、発達障害や精神疾患等に加えて、グレーゾーンの人へのサポートも専門としていると掲載されています。

ただし、

相談できることと、入会条件を満たすことは別です。

手帳、就労、収入、生活状況なども確認してください。

障害者専門なら障害のある人同士だけで婚活する?

必ずしもそうではありません。

結婚相談所は、自社だけで会員を抱えるのではなく、結婚相談所連盟の会員ネットワークを利用している場合があります。

未来デザインでは、プランによって、

  • IBJ
  • 良縁会
  • チャレンジド・マリッジ

などのネットワークを利用します。

そのため、障害者専門相談所へ入会した場合でも、一般の大規模ネットワークに登録する会員と出会える可能性があります。

会員数は「相談所の人数」と「連盟の人数」を分けて見る

小規模な専門相談所でも、大きな連盟へ加盟していれば、検索できる候補は自社会員だけではありません。

逆に、公式サイトに大きな会員数が書かれていても、それが、

  • 自社会員
  • 1つの連盟全体
  • 複数連盟を合計した数字

のどれなのかで意味が変わります。

無料相談では、自分が利用するプランで、どの会員ネットワークを利用できるか確認してください。

「障害への理解がある相手」の意味も確認する

専門相談所で、

障害への理解がある相手を紹介します。

と説明されることがあります。

しかし「理解がある」には複数の意味があります。

  • 診断名を知ったうえで申し込みを受けている
  • 障害者専門ネットワークへ登録している
  • 過去に障害のある相手との交際経験がある
  • 相談所側が理解できそうと判断している

では意味が違います。

どの状態を「理解がある」と表現しているのか確認してください。

発達障害をプロフィールに書く必要はある?

一律に「必ずプロフィールへ書く」「書かなくてよい」と決めることはできません。

相談所や利用するネットワークによって運用が異なる可能性があります。

入会前に、

  • 診断名はプロフィールへ表示されるか
  • 表示しない選択肢はあるか
  • 担当相談所だけが把握する方法はあるか
  • 相手へ個別に伝える方法はあるか
  • どの段階で伝える運用なのか
  • 相談所間で何の情報が共有されるか

を確認します。

診断や健康に関する情報は個人にとって重要な情報なので、誰にどこまで共有されるかを理解したうえで活動してください。

診断名だけでなく「生活への影響」を整理する

相手や相談所へ何か伝える場合、

私はASDです。

あるいは、

ADHDがあります。

だけでは、具体的に何が必要なのか分かりません。

例えば、

  • 予定は文字で残した方が確認しやすい
  • 急な変更が強い負担になる
  • 返信を後回しにすると忘れることがある
  • 騒がしい店では会話に集中しにくい
  • 一人で休む時間が必要

など、自分に実際に起きることへ置き換えると支援を相談しやすくなります。

発達障害情報の開示だけを目的に専門相談所を選ばない

「発達障害について話しやすい」ことは専門型のメリットです。

しかし、実際の婚活では、

  • 候補人数
  • 申込み可能人数
  • 紹介方法
  • 交際支援
  • 料金
  • 担当者との相性

も重要です。

発達障害への理解だけでなく、結婚相談所として自分の婚活を進められるかも確認します。

発達障害専門なら成婚しやすい?

専門相談所を使えば全員が成婚しやすくなるとは言えません。

専門的な支援が、本人が実際につまずいている部分と一致している場合には役立つ可能性があります。

一方で、自分で活動できる人が使わないサポートへ高い料金を払っても、婚活が有利になるとは限りません。

専門性の高さではなく、自分の困りごととの一致を見ることが重要です。

料金は6か月・12か月・成婚時の総額で比較する

発達障害専門かどうかにかかわらず、結婚相談所では、

  • 入会金
  • 登録料
  • 活動サポート費
  • 月会費・年会費
  • お見合い料
  • 成婚料
  • 写真撮影などの実費

が発生する場合があります。

初期費用だけでなく、実際の活動期間を想定して比較してください。

結婚相談所の料金相場と総額の見方を見る

未来デザインの現在の料金例

未来デザインの2026年9月時点の公式料金では、Bプランは、障害者手帳割引を適用した掲載料金として、

  • 入会金:48,000円
  • 登録料:60,000円
  • 年会費:180,000円

で、合計288,000円です。

障害者手帳がない場合、登録料は165,000円と案内されています。

別途、

  • お見合い料:9,000円
  • 成婚料:330,000円

があります。

CプランではIBJ・良縁会・チャレンジド・マリッジを利用し、障害者手帳割引前提の入会・登録・年会費合計は478,000円と案内されています。

同じ相談所でも、使えるネットワークと支援量によって料金が変わります。

高い専門相談所ほど自分に合うわけではない

LINEの文章を毎回相談したい、デート後に細かく振り返りたい、活動計画を一人では作れないなら、高サポート型に費用を払う意味があります。

反対に、

  • 相手検索はできる
  • LINEもできる
  • デートも進められる
  • 日程調整と交際の客観的な相談だけ欲しい

なら、一般相談所や低サポート型の方が合理的な場合があります。

発達障害専門性は資格だけでも決めない

精神保健福祉士、社会福祉士、心理職などの資格を持つカウンセラーがいる相談所もあります。

資格は専門性を見る一つの材料です。

一方、確認したいのは資格名だけではありません。

  • 成人ASD・ADHDの相談経験
  • 婚活支援そのものの経験
  • 本人の話を聞いて支援方法を変えるか
  • 診断名だけで行動を決めつけないか
  • 医療・福祉の専門外領域を断定しないか

も確認してください。

結婚相談所は医療・福祉サービスではない

発達障害専門の結婚相談所でも、基本的には婚活サービスです。

婚活担当者に、

  • 診断
  • 薬の変更
  • 治療
  • 強いうつ・不安への医療判断
  • 障害福祉サービスの制度判断

まで任せるものではありません。

医療は医療機関、生活・福祉の相談は自治体や発達障害者支援センター等と役割を分けます。

ASDの場合は何を相談所へ伝えるといい?

ASDという診断名だけではなく、自分の婚活で影響することを整理します。

例えば、

  • 曖昧な表現の解釈に迷いやすい
  • 予定変更を早めに知りたい
  • 騒がしい場所では会話が難しい
  • デート後に疲労と相手への印象を分けて考えたい
  • 交際の進み方を具体的に確認したい

などです。

ASDではコミュニケーションや感覚面で負担を感じる人がいますが、どの困りごとがあるかには個人差があります。

ADHDの場合は何を相談所へ伝えるといい?

ADHDの場合も、診断名だけではなく、

  • 返信を後回しにすると忘れることがある
  • 日程を頭だけでは管理しにくい
  • 同時進行人数が増えると混乱する
  • 重要な予定はカレンダーへ残したい
  • 活動を定期的に振り返る方が続けやすい

など、自分に実際に起きることを伝えます。

ADHDで返信が遅い・返せないときの対策を見る

親が結婚相談所を探している場合

本人の将来を心配して、親が先に結婚相談所を探す場合もあります。

相談所によっては親からの相談に対応するところがあります。

ただし、情報収集を親が手伝うことと、本人の意思なく婚活を開始することは分けてください。

結婚するか。

誰と会うか。

診断情報を誰へ伝えるか。

活動を続けるか。

最終的には本人の意思が重要です。

無料相談で確認したい15項目

  1. 発達障害があっても入会できますか?
  2. ASD・ADHDの会員を支援した経験はありますか?
  3. 障害者手帳がなくても利用できますか?
  4. グレーゾーン・未診断でも相談できますか?
  5. 就労・収入・生活状況の入会条件はありますか?
  6. 診断名をプロフィールへ掲載する必要がありますか?
  7. 診断情報は誰まで共有されますか?
  8. どの会員ネットワークを利用できますか?
  9. 一般会員と専門ネットワークの両方へ申し込めますか?
  10. 自分から月何人へ申し込めますか?
  11. お見合いの日程調整はどこまでしてもらえますか?
  12. 交際後の振り返りはできますか?
  13. LINE・メッセージの相談はできますか?
  14. 6か月・12か月・成婚時の総額はいくらですか?
  15. 相談所で対応できない医療・福祉上の問題はどこからですか?

結婚相談所の無料相談で確認する質問を詳しく見る

無料相談で注意したい対応

例えば、

  • 本人の話を聞く前に「ASDならこう」と決める
  • ADHDならこの相手がいいと断定する
  • 医学的な診断や治療について断定する
  • 成婚できると保証する
  • 高額なプランだけを強く勧める
  • 料金総額・解約条件を説明しない
  • 診断情報が誰へ共有されるか説明できない

場合は、その場で契約を決めずに条件を確認してください。

一般型と専門型を2〜3社比較してもいい

最初から「発達障害専門だけ」と決める必要はありません。

例えば、

  • 一般の仲人型
  • 発達障害対応を明示する一般相談所
  • 障害者専門相談所

を1社ずつ相談してみると、違いが分かりやすくなります。

比較したいのは、

  • 話しやすさ
  • 自分の特性の扱い方
  • 会員ネットワーク
  • 必要な支援
  • 料金
  • 個人情報の扱い

です。

結婚相談所が向く人・アプリでも活動しやすい人

現在の状態 比較しやすい方法
返信・予定・複数人管理を自分で継続できる マッチングアプリも候補
日程調整だけ負担 一般結婚相談所
交際判断を第三者へ相談したい 仲人型結婚相談所
診断の開示や特性まで詳しく相談したい 発達障害対応型・専門型
LINE・デートまで継続的に支援してほしい 高サポート型の専門相談所

発達障害のマッチングアプリ選びを見る

発達障害の婚活全体の進め方を見る

発達障害と結婚相談所についてよくある質問

発達障害があっても結婚相談所に入れますか?

入会できる相談所はあります。一般型・専門型とも相談可能なところがありますが、年齢、収入、生活状況、必要書類等の条件は相談所ごとに異なります。

発達障害なら専門の結婚相談所を選ぶべきですか?

必須ではありません。一般相談所の支援で必要十分な人もいます。診断の開示、LINE、デートなどまで細かく支援してほしい場合は専門型を比較する意味があります。

ASDでも一般の結婚相談所を利用できますか?

利用可能な相談所はあります。ASDという診断名だけではなく、自分が婚活で必要とする支援を伝えて対応可能か確認してください。

ADHDでも結婚相談所を利用できますか?

利用可能な相談所はあります。返信、日程、活動管理などに支援が必要なら、担当者がどこまで対応するか確認してください。

障害者手帳がなくても専門相談所を利用できますか?

相談所によって異なります。未来デザインは手帳なしでも入会可能と案内しています。一方、ハグムでは入会時の必要書類として障害者手帳を掲載しています。

発達障害グレーゾーンでも相談できますか?

グレーゾーンへの相談対応を案内する相談所があります。ただし、相談可能であることと入会条件を満たすことは別なので確認が必要です。

障害者専門相談所では障害のある人としか会えませんか?

必ずしもそうではありません。IBJなど一般の結婚相談所ネットワークにも加盟している専門相談所があります。

発達障害であることをプロフィールへ必ず書きますか?

一律ではありません。相談所・会員ネットワーク・活動方法によって扱いが異なる可能性があります。誰にどこまで表示されるかを入会前に確認してください。

発達障害を隠したまま婚活できますか?

診断情報の扱いを一律に判断することはできません。結婚後の生活へ継続的な影響がある事項については、いつ・何を・どのように相手へ伝えるかを担当者と具体的に相談してください。

発達障害専門の結婚相談所なら成婚しやすいですか?

専門型だから全員に有利とは言えません。本人が止まりやすい部分と、相談所が提供する支援が一致しているかが重要です。

料金はどのくらいかかりますか?

相談所やプランによって大きく異なります。初期費用・月会費だけではなく、お見合い料、成婚料、活動サポート費を含めて6か月・12か月の総額で比較してください。

結婚相談所に医療や発達障害について相談してもいいですか?

婚活上の困りごとは相談できますが、診断・治療・服薬等の医学的判断は医療機関の領域です。相談内容によって役割を分けてください。

まとめ|「発達障害に対応しているか」より、自分の婚活を進められるかを見る

発達障害があっても利用できる結婚相談所はあります。

そして、必ず障害者専門・発達障害専門を選ばなければならないわけでもありません。

比較したいのは、

  1. 自分の状況で入会できるか
  2. 障害者手帳が必要か
  3. どの会員ネットワークを利用できるか
  4. 診断情報が誰へ表示・共有されるか
  5. 日程・プロフィール・LINE・交際をどこまで支援してもらえるか
  6. 担当者が診断名ではなく本人の困りごとを見てくれるか
  7. 6か月・12か月・成婚時の料金総額

です。

自分で活動できる部分が多ければ、一般型・低サポート型が合理的なことがあります。

一人ではプロフィール、LINE、デート、交際判断など同じ場所で止まり続けるなら、専門型・高サポート型へ費用をかける意味があります。

「発達障害のある自分でも入れてくれる相談所」を探すだけでなく、「自分が実際に婚活を続けられる仕組みを提供している相談所か」で比較してください。

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参考・確認先

  • 発達障害情報のポータルサイト「自閉スペクトラム症」
  • 発達障害情報のポータルサイト「注意欠如多動症」
  • 発達障害情報のポータルサイト「コミュニケーション」
  • IBJ「結婚相談所・婚活カウンセラーのサポート」
  • 障がい者専門の結婚相談所 ハグム 公式サイト・料金プラン
  • 障害者専門の結婚相談所 未来デザイン 公式サイト・料金プラン

※この記事は発達障害と結婚相談所選びについての一般的な情報です。発達障害の有無や特性だけから結婚適性・相性を判断することはできません。診断・治療等は医療機関へご相談ください。料金、入会条件、必要書類、会員数、サポート内容は変更される場合があるため、契約前に各相談所の最新公式情報をご確認ください。

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