婚活をしていて、「もう少し候補を増やしたい」「実際に申し込める相手が少ない」「今の出会い経路だけでは母数が足りない」と感じることがあります。
このページは、すでに婚活を始めていて、候補数・申込み数・新しい接点を増やす必要がある人向けの記事です。
候補は十分いるのにマッチしない、お見合いが成立しない、マッチ後に会えない場合は、出会いの数を増やす前に別の場所を見直した方がよいことがあります。
その場合は、婚活しているのに出会えない|マッチしない・会えない原因をご覧ください。
自分がどこで止まっているのか分からない場合は、先に婚活で出会いがない原因を5段階で診断する記事で確認してください。
このページで増やすのは「候補」「申込み」「出会い経路」
婚活の出会いを増やす方法は、大きく3つです。
- 候補数を増やす:地域や検索条件を現実的な範囲で広げる
- 申込み・接触数を増やす:候補はいるのに動けていない場合、活動量を少し増やす
- 出会い経路を増やす:一つのサービスや生活圏だけでは母数が足りない場合、別経路を一つ追加する
プロフィール改善やメッセージ改善まで同時に行う必要はありません。
まず、どの数が足りないのかを一つ決めます。
最初に直近1か月の3つの数字だけ確認する
難しい管理表は必要ありません。
- 候補として実際に見た人数
- 自分から申込み・いいね等をした人数
- 実際に会った人数
この3つだけでも、次の行動はかなり変わります。
| 状態 | 先に増やすもの |
|---|---|
| 検索しても候補がほとんど出ない | 候補数 |
| 候補は多いが、ほとんど申し込んでいない | 申込み・接触数 |
| 一つのサービス内で候補が尽きている | 出会い経路 |
| 申込みは十分しているが成立しない | この記事ではなく成立前の改善 |
| 成立するが会えない | この記事ではなくメッセージ・日程調整 |
後ろ2つに当てはまる場合は、マッチしない・会えない原因の記事へ進んでください。
1.検索地域を「交際を続けられる範囲」まで広げる
地域は候補数へ大きく影響します。
特に地方、県境、郊外では、市区町村や都道府県だけで絞ると候補が急に少なくなることがあります。
広げる候補としては、
- 隣接市区町村
- 隣県
- 通勤圏
- 主要路線沿線
- 新幹線等で現実的に往来できる地域
があります。
ただし、検索画面に表示できる距離まで広げればよいわけではありません。
交際になった場合に月1〜2回以上会うことを現実的に続けられるかで考えます。
2.希望条件を一つだけ広げる
候補数を増やしたいからといって、条件を全部外す必要はありません。
まず、条件を次の3つに分けます。
必須条件
結婚生活を考えたとき、どうしても外せない条件です。
- 結婚意思
- 居住可能地域
- 子どもについての希望
- 喫煙など重要な生活条件
希望条件
満たしていればうれしいものの、プロフィールだけで除外する必要はない条件です。
- 年収
- 学歴
- 身長
- 職業
- 趣味
会って確認すること
- 会話のしやすさ
- 価値観
- 人への接し方
- 生活感覚
- 一緒にいるときの居心地
候補が少ない場合は、希望条件のうち一つだけ広げます。
候補数が増えても「実際に会いたい人」が増えなければ元へ戻せます。
3.候補はいるのに動いていないなら、週の申込み数を決める
プロフィールを見ているだけでは、出会い数は増えません。
一方、無差別に大量申込みをする必要もありません。
たとえば、
- 週に5人だけ「一度話してもよい」と思える人へ反応する
- 相談所なら毎週決まった曜日に申込みを行う
- アプリなら平日2回だけ候補を見る
など、続けられる量を先に決めます。
「理想条件にほぼ完全一致する人」だけではなく、必須条件に問題がなく、会ってから判断できる相手まで候補に含めます。
4.一つのアプリで候補が足りないときだけ、別サービスを追加する
出会いが少ないと、すぐ別のアプリへ追加登録したくなることがあります。
追加する前に、今のサービスで、
- 希望年代の候補が十分いるか
- 自分の地域の候補が十分いるか
- 結婚目的の人を探しやすいか
- まだ見ていない候補が十分残っているか
を確認します。
候補が十分いるなら、別アプリを増やすより、今のサービス内で実際に申込みを増やす方が管理しやすい場合があります。
逆に母集団そのものが少ないなら、利用者層や目的が異なるサービスを一つ追加する意味があります。
5.友人・知人へ一度だけ紹介を頼む
出会いを増やす方法は、婚活サービスだけではありません。
信頼できる友人・知人へ、
今は結婚を考えているので、合いそうな独身の人がいたら一度会ってみたい。
と一度伝える方法があります。
紹介の場合は、相手の独身状況や結婚意思を紹介者任せにせず、本人との会話で確認していきます。
また、紹介できる人がいない相手へ何度も頼む必要はありません。
6.オンライン中心なら、対面経路を一つ加える
アプリだけを使っていて、プロフィールでは相手を選びにくい人もいます。
その場合、
- 婚活パーティー
- 少人数イベント
- 趣味型イベント
- 自治体等の交流イベント
など、直接会う経路を補助として加える方法があります。
一度に多くの人と短時間で話す形式が合う人もいれば、少人数で長めに話す方が合う人もいます。
人数だけではなく形式で選びます。
7.自治体や地域の婚活支援を確認する
都道府県や自治体によっては、
- マッチング支援
- 婚活イベント
- 交流会
- 婚活セミナー
などを実施しています。
民間サービスとは別の候補層へ接点を持てる場合があります。
制度の有無、利用対象、居住地・在勤地条件、本人確認・独身確認、費用などは地域ごとに異なります。
自分の居住地と勤務先地域の両方を確認すると見つかる場合があります。
8.結婚意思を確認しやすい候補を増やしたいなら結婚相談所を比較する
単純な接触人数ではなく、結婚を目的に活動している人との接点を増やしたい場合は、結婚相談所も選択肢です。
ただし、全国の総会員数だけでは判断できません。
確認したいのは、
- 自分の地域・年代で検索できる候補
- 月の申込み可能数
- 担当者からの紹介方法
- オンラインお見合いの可否
- 日程調整の支援
- 活動総額
です。
費用が高いから良いというわけではありません。
自分でできることと、費用を払って減らしたい負担を分けて比較してください。
9.「自然な出会い待ち」だけなら、自分で作れる経路を一つ持つ
職場に新しい人が入る。
友人が誰かを紹介してくれる。
趣味の場で偶然知り合う。
こうした出会いを否定する必要はありません。
一方、いつ起きるかは自分では決められません。
結婚を希望していて、今の生活に新しい独身者との接点がほとんどないなら、自然な出会いを残しながら、アプリ・イベント・相談所など自分で動ける経路を一つ持てます。
10.出会うための時間を先に予定へ入れる
候補を増やしても、実際に会う時間がなければ面会数は増えません。
たとえば、
- 平日2回だけ20分、候補を見る
- 週末の半日を月2回だけ空ける
- 翌月の会える日を先に決める
など、活動時間を先に確保します。
毎日婚活する必要はありません。
仕事や生活を崩さず続けられる量にします。
出会い経路を2つ持つなら「主軸+補助」にする
複数の経路を使うときは、全部を同じ強さで運用しなくても構いません。
費用を抑えたい
主軸:婚活アプリ
補助:友人・知人の紹介
オンラインだけでは判断しにくい
主軸:婚活アプリ
補助:月1回程度の対面イベント
結婚意思を重視したい
主軸:結婚相談所
補助:友人紹介や地域の婚活支援
自然な出会いも残したい
主軸:自分で活動できる婚活サービス
補助:趣味・コミュニティ
同じ種類のサービスを何個も増やすより、違う経路を一つ追加した方が候補の偏りを減らせる場合があります。
「出会いを増やす」と「予定を埋める」は違う
新しい人と会う数を増やしすぎると、
- 誰と何を話したか分からなくなる
- デート前から疲れている
- 常に次の候補を検索する
- 一人を知る前に比較して終了する
- 返信が義務になる
- 休日が婚活だけで埋まる
状態になることがあります。
婚活の目的は、面会数の最大化ではありません。
一人ずつ相手を覚え、次に会うか判断できる範囲で増やします。
すでに会えているなら、出会いを増やさない方がよい場合もある
月に複数人と新しく会えているのに、毎回初回で終わっている場合は、新規候補をさらに増やす前に別の問題を確認します。
たとえば、
- 会う相手の選び方
- 初対面で確認する内容
- 会話
- 2回目へ進む判断基準
- 自分から終了している理由
です。
この場合は「出会い不足」とは限りません。
4週間は一つだけ変えて確認する
1週目|現在の数字を記録する
候補数、申込み数、面会数を確認します。
2週目|一番不足しているところを一つ増やす
候補が少ないなら、地域または希望条件を一つ広げます。
候補は多いが申込みが少ないなら、申込み数だけを少し増やします。
3週目|必要な場合だけ別経路を一つ追加する
今のサービス内で母集団を増やせない場合に限り、紹介・イベント・自治体支援・別サービスなどを一つ追加します。
4週目|「会えたか」だけでなく負担も確認する
出会いが増えても、返信や予定管理が続かないなら活動量が多すぎます。
人数と継続しやすさの両方を見ます。
出会いを増やすときに避けたいこと
条件を全部外す
結婚生活に関わる重要条件まで外す必要はありません。
一気に複数サービスへ登録する
管理負担が増え、どの経路が機能したか分からなくなります。
成立しないのに申込み数だけ増やし続ける
十分申し込んでいるのに成立しない場合は、成立前の改善へ切り替えます。
安全性を下げる
本人確認の有無や、会う前の金銭・投資・外部サイトへの誘導などには慎重に対応します。
よくある質問
婚活で出会いを増やすには、最初に何をすればいいですか?
直近1か月の候補数・申込み数・面会数を確認してください。候補が少ないなら母集団、候補は多いが申込みが少ないなら活動量、今の経路では候補が尽きているなら別経路を増やします。
複数の婚活アプリを使った方がいいですか?
今のアプリに希望する候補が十分いるなら、まずその中で実際の申込みを増やす方が管理しやすい場合があります。地域・年代・結婚目的などの母集団が不足している場合は、別サービスを一つ追加する意味があります。
条件を下げないと出会いは増えませんか?
すべて下げる必要はありません。必須条件を残し、希望条件のうち一つだけ広げて候補がどう変わるか確認できます。
婚活パーティーは出会いを増やすのに向いていますか?
一度に複数人と直接話せるため、オンライン以外の接点を増やしたい場合に使えます。ただし、大人数・短時間が合わない人もいるため、人数や形式を確認してください。
結婚相談所へ入れば出会いは増えますか?
結婚を目的に活動している会員との接点を増やせる可能性があります。ただし、自分の地域・年代に候補がいるか、申込み可能数、紹介方法などを入会前に確認してください。
月に何人会えばいいですか?
全員共通の人数はありません。一人ずつ相手を覚え、次に会うか判断できる量を上限にしてください。
申し込んでも全然成立しません
その場合は「出会いを増やす」段階ではなく、プロフィール、写真、申込先など成立前の改善が必要かもしれません。婚活しているのに出会えない原因をご覧ください。
まとめ|不足しているものを一つだけ増やす
婚活で出会いを増やすとき、アプリを増やす、イベントへ毎週行く、条件を全部広げるといったことを一度に行う必要はありません。
最初に確認するのは、
- 候補数が足りないのか
- 申込み数が足りないのか
- 出会い経路そのものが足りないのか
です。
候補が少ないなら、地域や希望条件を一つだけ広げます。
候補は十分いるのに動いていないなら、申込み・接触数を少し増やします。
一つの経路で母集団が足りないなら、別の経路を一つ追加します。
増やすのは一度に一つだけ。
4週間程度確認し、候補・申込み・実際に会えた人数と、活動を続けられる負担かどうかを見てから次を考えてください。
参考・確認先
※この記事は、婚活ですでに活動している人が、候補数・申込み数・出会い経路を増やす方法を整理した一般的な情報です。出会える人数や成立数は、地域、年齢、希望条件、利用サービス等によって異なります。サービスの利用条件・料金・本人確認方法等は変更される場合があるため、利用前に最新の公式情報をご確認ください。

